2025年12月6日土曜日

4度のPU交換でお気に入りサウンドに


 Aria 5522 レッドバースト淵がわずかに黒いですよね。

55年前には、ハイゲインで弾くことは、少なかってはず、オリジナルPUは、もちろんポッティグは、されてませんから・・・「ピィー」ですね。音は、悪く無いのですがコンプがかかって広域の抜けがいまひとつ、これが55年前の国産ギターの音かぁ・・・納得ですね。

でも今自分がやっている演奏スタイルだとハウリングがストレスなんですよね。気にしないで使えるギターにとPU交換をあれこれ試してみましたがギブソンのカスタムバッカーがまあまあでしたがギター本来の持ち味を素直に出すのでデタッチャブル、メイプルネックの特性が強くテレキャスフェンダー系になっちゃいましたね。

あともう少しハウリング無しでゲインをこのホウロウボディーで稼ぐには、T500がストックにあったことを思い出しました。これでダメならオリジナルPUで諦めよう!!

ところがベストマッチングでしたね、フロントは、490と思われます、抵抗値で確認しました。 

本来は、オリジナルPUでハウリングしない程度の音色で弾くのがこのギターの良さなのかもしれません。時代が過ぎてPUの性能も進化しているのでこんなマッチングも有りなのかもしれませんね。

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